コーポレートガバナンスは企業の持続的成長及び競争力強化のために不可欠であり、その重要性は近年ますます高まっています。
近時は、令和2年会社法改正や2021年コーポレートガバナンス・コードの改訂をはじめとする様々な制度改正等に伴い、企業が構築すべきガバナンス体制の内容も変化し続けています。
このような変化に柔軟に対応しコーポレートガバナンスを実践するためには、コーポレートガバナンス・コードの各原則を検討することはもちろん、それに留まらず会社が目指すべきコーポレートガバナンスの体制を関係諸法令・規制を踏まえて検討することが必要です。そのためには、関係諸法令・規制、実務の動向に関する知見をアップデートし続ける必要があります。
当事務所は、創業以来40年を超える企業法務での経験を通じてコーポレートガバナンスに関する専門的知識を有しており、企業のコーポレートガバナンスの実践に貢献することができます。