クライアントから虚心坦懐にヒアリングし、法に照らして何があるべき結論なのか、正義に適うのかを考えるようにしています。
基礎に立ち返って客観的な事実認定・法解釈を示すことを大前提として、それにとどまらず、次にどう行動すべきかを、できるだけ具体的にアドバイスするようにしています。
法律知識だけではなく、自分なりの人生経験や学びの成果を活かし、全人格的な態度で仕事に取り組んでいます。
経営者であれ、企業の担当者の方であれ、一個人であれ、相談に来られた方が相談に来られる前よりも何か指針を得て安心していただけることを目指しています。
そのためにも自分自身が今この場所で今できることを一生懸命やるように心がけています。
当法人の代表社員として、事務所のメンバーがそれぞれの知識経験を遺憾なく発揮して、皆様のお役に立つことができ、自分たちも成長していけるような組織を経営していくべく、精進を重ねてまいります。
経歴
- 1970年生まれ
- 1996年11月司法試験合格
- 1997年3月大阪大学法学部卒業
- 1997年4月司法修習生(第51期)
- 1999年4月弁護士登録、栄光綜合法律事務所入所
- 2004年1月弁護士法人栄光 社員に就任
- 2019年5月同法人 代表社員に就任
主な取扱分野
・各種商取引に関する法務全般(契約書審査・作成、紛争発生時の助言、交渉、訴訟ほか)
・事業承継
・株主総会に関する助言、立会い
・社外監査役への就任
・内部通報制度に関する助言、設計支援。社外窓口への就任
・その他のコンプライアンス
・一般民事
役職等
・大阪弁護士会 副会長(令和4年度)
・同 常議員
・同 厚生・会員サポート委員会 委員長
・同 研修センター運営委員会 副委員長
・日本弁護士連合会 研修委員会 副委員長
・株式会社タカショー 社外監査役
所属団体
・大阪東ロータリークラブ 会員
・社団法人大阪青年会議所 特別会員
著書
・「実効性のある内部通報制度のしくみと運用」(日本実業出版社)共著
趣味・余暇
茶道、読書、キャンプ、ゴルフ