コンプライアンスは、法令遵守を意味する言葉ですが、現代の企業では単に法令を遵守するだけではコンプライアンスとして十分ではありません。
時代に応じて変化する社会規範をも遵守し、さらにはステークホルダーの要請に対する適切な対応までが求められています。したがって、企業がコンプライアンスを実践していくためには、単に法令に関する知識だけではなく、企業の規模、事業の性質等を総合的に踏まえた法的支援が必要です。
当事務所は、様々な規模・業種の企業の顧問弁護士を務めております。その中で蓄積したノウハウに基づき、企業の実情に応じたコンプライアンス実践のためのきめ細やかな支援ができるものと自負しております。